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学校を選ぶ 学費とお金

通信制高校の学費を地域別に比較【34校まとめ・2026年度制度改正対応】

このサイトで学費を確認した通信制高校・サポート校34校を、本校の所在地別にまとめました。学費は就学支援金を適用した後の実質負担額を優先して載せていますが、学校によっては公式サイトで金額そのものが非公開だったり、コースやキャンパスによって数倍の差があったりします。

金額だけで決めず、通学スタイルとサポート体制との兼ね合いで見てください。各校の詳細は個別の記事から、公式の募集要項までたどれるようにしています。

2026年度の制度改正について 高等学校等就学支援金は2026年(令和8年)4月から所得制限が撤廃され、支給の上限額も変わりました。この一覧の金額は各校が公開している募集要項の記載をもとにしており、作成年度によっては改正前の所得区分で計算されている場合があります。実際の負担額は必ず学校に確認してください。制度の内容は通信制高校の学費は結局いくらかかるかで解説しています。

金額を比べる前に、その学校が自分の住む地域から入学できるかを確認してください。募集地域が12都府県や16都道府県に限られている学校もあります。詳しくは広域通信制でも全国から入れるとは限らない|入学できる地域の調べ方で扱っています。

通信制高校の3年間の学費を低め、中くらい、高めの3グループに分け、金額帯と該当しやすい形を示した図解
当サイトで作成した図解です(出典: 本記事の本文)

この一覧の読み方

  • 「学費目安」は、各校の記事で確認できた実質負担額または代表的なコースの金額です。就学支援金の適用前か適用後かを金額の後ろに注記しました。
  • 「非公開」は、公式サイトに具体的な金額の記載がなく、資料請求や個別相談でしか確認できないという意味です。
  • 口コミサイトの金額は使っていません。公式サイトと募集要項で確認できた数字だけを載せています。
  • 安い=良いではありません。通学頻度が高いコースや専門分野の授業があるコースは、その分だけ費用が上がります。

北海道・東北の学校

学校 本校所在地 学費目安 特徴
クラーク記念国際高等学校 北海道深川市 スマートスタディⅠ 年額162,800円〜(支援金充当後) 週5日通学コースの学費は拠点ごとに異なり非公開
星槎国際高等学校 札幌市(本部校) 非公開 文部科学省指定「学びの多様化学校」
北海道芸術高等学校 北海道仁木町 非公開(キャンパスごとに異なる) 芸術系9コース。生徒数2,100名超(2026年4月)
飛鳥未来きずな高等学校 宮城県登米市 支援金適用で十数万円程度 飛鳥未来・きぼうとグループ共通の学費体系

関東の学校

学校 本校所在地 学費目安 特徴
NHK学園高等学校 東京 1年目136,200円(支援金適用後) 日本最初の広域通信制高校
科学技術学園高等学校 東京都世田谷区 入学手続時90,000円〜 1964年開校。日本科学技術振興財団が母体
東海大学付属望星高等学校 東京都渋谷区 3年間989,000円(校納金) 東海大学への推薦入学ルートが整備
代々木高等学校 三重県志摩市(本校スクーリング) 通信一般コース初年度348,000円 独自の返金型支援制度。非課税世帯は3年間実質0円
第一学院高等学校 茨城県高萩市・兵庫県養父市 本校分25単位375,300円(高萩校の学校情報公開資料。キャンパス・コース費用は別) 全国68キャンパス。芸能・eスポーツ等の専門コース
鹿島学園高等学校 茨城県神栖市・群馬県桐生市 本校籍のみ3年間219,756円 学習センターの費用は別途(2階建て)
翔洋学園高等学校 茨城県日立市 26単位・実質納入額36,000円 入学金0円、オプションなしのシンプルな体系
日々輝学園高等学校 栃木県塩谷町 オンラインコース初年度437,000円、支援金充当後108,152円(令和9年度要項)。通学型クラスは公表なし 出願に事前の説明会参加・個別相談が必須
中央国際高等学校 千葉県御宿町 初年度目安455,000円(支援金差引前) 御宿町での4日間の体験型スクーリング
わせがく高等学校 千葉県多古町 自学型30,000円〜全日型600,000円(支援金差引後) 不登校改善率87.3%・卒業率99.0%を公表
あずさ第一高等学校 千葉県野田市 初年度93,168円〜345,968円 受験資格は16都道府県の居住者に限定
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 千葉県茂原市 通学コース530,000円(支援金適用前) 姉妹校より会場が少なく学習センター近隣中心
国際高等学院 埼玉県草加市・越谷市(サポート校) 学費 月51,500円/42,500円+半期ごとの諸費(公式に年額の表示なし) 卒業資格は提携の通信制高校から(学校名は公式に記載なし)

中部の学校

学校 本校所在地 学費目安 特徴
駿台甲府高等学校 山梨県甲府市 74単位・3年間290,000円(支援金適用後) 駿台グループ。駿台i高等学院として8キャンパス
松本国際高等学校 長野県松本市 世帯年収により年0〜288,000円 募集地域は長野県のみ。全日制と併設
ID学園高等学校 長野県東御市(東京本部あり) オンライン学習コース1年次104,000円(支援金適用後) 学校法人郁文館夢学園。コースを毎月変更できる。通学型は1年次で100万円超

近畿の学校

学校 本校所在地 学費目安 特徴
飛鳥未来高等学校 奈良県天理市 支援金適用後 ベーシック年225,000円(公式学費ページ) 通学スタイル4種。単位履修料はどれも同額
八洲学園高等学校 大阪・兵庫・東京・神奈川に8キャンパス 通信クラス年20,000円〜ベーシック520,000円 入学対象地域は12都府県に限定
ルネサンス高等学校 茨城・愛知・大阪にグループ校 年130,000円〜(豊田)/50,000円〜(大阪府内在住) サポート校との提携がなく二重払いが起きない
大阪つくば開成高等学校 大阪市 コース別に195,000円〜585,000円 4コース制。募集要項で実負担額まで公開
天王寺学館高等学校 大阪市平野区 付加学習費17万円台〜27万円台+入学金120,000円 大阪府・奈良県限定の狭域通信制

中国・四国の学校

学校 本校所在地 学費目安 特徴
鹿島朝日高等学校 岡山県岡山市 本校籍のみ3年間219,756円 鹿島学園と同水準。施設費は別途
滋慶学園高等学校 岡山県美作市 通信コース初年度400,000円(25単位)。新制度の支援金で授業料はまかなえる計算(当サイト計算) 専門学校80校以上の滋慶学園グループが母体
精華学園高等学校 山口県山口市 土曜登校制 年間308,000円〜(池袋校の例) 校舎ごとに独立したサイトで運営

九州・沖縄の学校

学校 本校所在地 学費目安 特徴
明蓬館高等学校 福岡県 単位履修料 1単位12,000円 発達障害等に対応するSNEC・STECコース
勇志国際高等学校 熊本県天草市 実質負担190,250円(支援金適用後) 本校は離島。年1回4泊5日のスクーリング
ヒューマンキャンパス高等学校 沖縄県名護市 一般通信92,000円〜専門532,000円 卒業率97%を公表。通い方は5コース
N高等学校・S高等学校・R高等学校 沖縄・茨城・群馬 ネットコース 3年間実質199,000円 支援金の先引き。3校とも学費・内容は共通

全国区・広域のサポート校

学校 拠点 学費目安 注意点
トライ式高等学院 全国130ヶ所以上 非公開 提携先の通信制高校の学費が別途必要
屋久島おおぞら高等学校 鹿児島県屋久島町 授業料1単位15,000円(基礎コース年396,000円等はサポート校側の費用) サポート校(おおぞら高等学院)と合算の仕組み
KTCおおぞら高等学院 全国 基礎コース年396,000円・個別指導コース580,800円(サポート校側) 屋久島おおぞら本体の授業料と2階建て

同じ学校でもコースで数倍変わる

学校間の比較より先に押さえておきたいのが、同じ学校の中でのコース差です。学校名で絞ってからコースを選ぶ順番だと、この差に後から気づくことになります。

学校 最も安いコース 最も高いコース 差 差の中身
八洲学園高等学校 通信クラス 年20,000円 ベーシッククラス 年520,000円 26倍 通学頻度と少人数指導の有無
わせがく高等学校 自学型 年30,000円 全日型 年600,000円 20倍 週の通学日数
ヒューマンキャンパス高等学校 一般通信 年92,000円 専門コース 年532,000円 約5.8倍 専門分野の授業の有無
大阪つくば開成高等学校 マイセルフ 195,000円 つくばフルコース 585,000円 3倍 通学頻度と授業の量
飛鳥未来高等学校 ベーシック 年225,000円 3DAY・5DAY 年405,000円 1.8倍 補習費(単位履修料は同額)
各校の公式サイト・募集要項の金額(就学支援金の前提は学校により異なる)をもとに当サイトで整理。確認日2026年9月9日。

差を生んでいるのは、ほとんどの場合通学頻度と専門分野の授業の2つです。飛鳥未来のように単位履修料はどのスタイルでも同額で、差が補習費だけという学校もあります。つまり「どの学校が安いか」より「週に何日通うか」を先に決めるほうが、金額は早く絞れます。

通学頻度から逆算した年間の目安

通学頻度 年間の目安 該当するコースの例
ほぼ通わない(年数日〜月1回) 2万円〜15万円 八洲学園の通信クラス、わせがくの自学型、翔洋学園のネットキャンパス、N高のネットコース
週1〜2日 20万円〜36万円 飛鳥未来のベーシック、精華学園の土曜登校制、あずさ第一のフリースタイル
週3日以上 35万円〜60万円 飛鳥未来の3DAY・5DAY、わせがくの全日型、八洲学園のベーシック
専門コース 50万円以上 ヒューマンキャンパスの専門、屋久島おおぞらの個別指導
各校の公開金額から当サイトで分類。就学支援金適用の有無が学校ごとに異なるため幅で示しています。

学費の幅を3つのグループで見る

34校を並べると、金額の分布には明確な傾向があります。

グループ 3年間の目安 該当しやすい形 例
低め 20万円台〜30万円台 通学がほとんどない自宅学習型、本校籍のみ N高(ネットコース)、鹿島学園(本校籍)、翔洋学園、駿台甲府
中くらい 60万円〜120万円程度 週1〜3日の通学型 飛鳥未来(ベーシック)、精華学園(土曜登校制)
高め 150万円以上 週5日通学、専門コース、サポート校併用 わせがく(全日型)、八洲学園(ベーシック)、屋久島おおぞら(個別指導)
各校の公開情報から当サイトで分類。年度・コース・支援金の前提が異なるため目安です。

差を生んでいるのは学校の格ではなく、通学頻度と専門分野の授業の有無です。週5日通う形を選べば費用は上がりますし、自宅学習中心なら下がります。まず通える頻度を決めてから金額を見ると、比較する対象が絞れます。

3年間の総額で見るとどうなるか

年額で比べると差が小さく見えても、3年分にすると印象が変わります。公式に3年間の金額または年額が示されている学校を並べました。

学校・コース 3年間の目安 前提
N高等学校 ネットコース 199,000円 就学支援金の先引き適用後
鹿島学園・鹿島朝日 本校籍のみ 219,756円 支援金適用後。施設費は別途
駿台甲府高等学校 290,000円 74単位・支援金適用後
NHK学園高等学校 スタンダード 300,200円 公式モデルの年次額を当サイトで累計
東海大学付属望星高等学校 989,000円 校納金。支援金適用前
各校の公式サイト・募集要項をもとに当サイトで整理・算出。前提が異なるため単純な優劣の比較には使えません。

N高のネットコース199,000円と東海大学付属望星の989,000円では、3年間で約79万円の差があります。ただし前者は通学がほとんどなく、後者は大学への推薦ルートを含む。金額の差は、そのまま受け取るものの差です。

なお、通学負担の中心になるスクーリングの日数も、多くの学校が年間の日数や頻度で公開しています。ただし試験の登校を含むかどうかなど数え方が学校ごとに違います。35校を数え直した結果は通信制高校のスクーリングは何日?35校を調べ直して分かった日数の幅と数え方の違いで扱っています。

比較するときに気をつけたい3つのこと

1 「支援金適用後」か「適用前」かを確認する。この一覧では適用後を優先して載せていますが、松本国際高等学校や大阪つくば開成高等学校のように条件によって金額が大きく変わる学校もあります。2026年度の改正で前提そのものが変わっている点にも注意してください。

2 「本校籍のみ」か「通う施設の費用込み」かを確認する。鹿島学園・鹿島朝日は本校籍のみの金額が低くても、実際に通う学習センターの費用が別途かかります。トライ式高等学院、KTCおおぞら高等学院、国際高等学院といったサポート校も、提携先の通信制高校の学費と2階建てです。

3 コースの幅が大きい学校を代表値で判断しない。八洲学園(年20,000円〜520,000円)やわせがく(30,000円〜600,000円)のように、同じ学校の中で20倍以上の開きがある例があります。志望するコースの金額を個別に確認してください。

比較表に出てこない費用

学費の一覧を突き合わせても、実際に払う金額はそれだけでは決まりません。当サイトで34校を調べる中で、表に出てこないのに負担が大きい費用が4種類ありました。

1 スクーリングの交通費と宿泊費

最も金額が読みにくいのがこれです。勇志国際高等学校は年1回のスペシャルスクーリングが天草本校(熊本県の離島)で4泊5日・宿泊必須です。遠方から参加すれば、往復の交通費と宿泊費で学費の差が逆転することがあります。逆にNHK学園高等学校は東京本校のほか全国33校の協力校会場から選べるため、近い会場を選べば負担を抑えられます。

月2回の登校を3年続けると通学は70回を超えます。片道1,000円の会場と3,000円の会場では、3年間で30万円近い差になります。これは多くの学校の学費差より大きい金額です。学費表を見る前に、自分が通う会場がどこになるかを確認してください。

2 サポート校・学習センターの費用

鹿島学園・鹿島朝日の本校籍は3年間219,756円ですが、実際に通う学習サポート施設の費用が別にかかります。サポート校の国際高等学院は学費を月51,500円(5Days)と月額で示していて、年額にすると本校籍の何倍にもなりえます。

3 教材費・制服代・諸経費

滋慶学園高等学校は教科書代・制服代・校友会費が別途と明記しています。天王寺学館高校も課外活動費・教材費・全国模試費用が実費です。これらは就学支援金の対象外なので、世帯の状況にかかわらず必要になります。

4 専門コースの実習費

芸術・美容・eスポーツなどの専門コースでは、画材や機材、作品制作の材料費、発表会の参加費が学費と別になっていることがあります。北海道芸術高等学校のようにキャンパスごとに学費が変わる学校では特に、年間の総額として何が含まれるのかを確認する必要があります。

分割払いは「安くなる制度」ではない

星槎国際高等学校の「学費サポートのご案内」やKTCおおぞら高等学院の学費サポートプランは、いずれも信販会社を通じた分割払いの仕組みです。月々の負担は下がりますが、手数料を含めた総支払額は一括より増えます。学費を軽減する制度と混同しないでください。検討する場合は総支払額と実質年率を確認します。

学費が非公開の学校をどう扱うか

34校のうち、星槎国際高等学校、北海道芸術高等学校、トライ式高等学院は、学費の総額を公式サイトで公開していません。キャンパスやコースによって金額が変わるためというのが主な理由です。第一学院高等学校(本校分のみ学校情報公開資料に記載)や日々輝学園高等学校(オンラインコースのみ要項に記載)のように、一部だけが分かる学校もあります。

非公開であること自体は不誠実というわけではありませんが、比較の手間は増えます。金額を公開している学校を1校決めて基準にし、その金額と比べながら見積もりを受け取ると判断しやすくなります。翔洋学園高等学校(26単位・実質36,000円)のように内訳まで公開している学校は、この基準に使いやすい例です。

よくある質問

一番安い通信制高校はどこですか

この一覧の中では、翔洋学園高等学校の26単位・実質納入額36,000円や、鹿島学園高等学校の本校籍のみ3年間219,756円が低い水準です。ただし本校籍のみの金額には学習センターの費用が含まれていないため、実際に通う場合の総額とは異なります。

学費が安い学校を選んで問題ありませんか

通学頻度やサポート体制と引き換えになっている場合があります。自宅学習中心のコースは費用が抑えられる一方、レポートのペース管理を自分で行う負担が大きくなります。卒業までたどり着けるかという観点も含めて選んでください。

2026年度の制度改正で学費はどう変わりますか

就学支援金の所得制限が撤廃され、支給の上限額も引き上げられました。世帯収入によって支援を受けられなかった家庭でも対象になります。ただし単位制の課程は計算が異なり、入学金や教材費は対象外です。

「本校籍のみ」とはどういう意味ですか

通信制高校に学籍を置くための費用だけ、という意味です。実際に通う学習センターやサポート校の費用は含まれていません。鹿島学園・鹿島朝日のようにこの構造をとる学校では、両方を足した金額で比べる必要があります。

学費が非公開の学校は避けたほうがよいですか

キャンパスやコースで金額が変わるために公開していないケースが多く、それ自体が問題というわけではありません。金額を公開している学校を基準に持ったうえで、資料請求や個別相談で見積もりを取ってください。

何校くらい比べればよいですか

3〜5校が目安です。通える頻度と費用の上限を先に決めておくと、この一覧からも候補が絞れます。資料請求の進め方は当サイトの資料請求の記事にまとめています。

住んでいる地域から遠い学校でも入学できますか

広域通信制高校であれば全国から入学できる学校が多くあります。ただし、あずさ第一高等学校(16都道府県)、八洲学園高等学校(12都府県)、松本国際高等学校(長野県のみ)、天王寺学館高等学校(大阪府・奈良県)のように、入学対象地域を限定している学校もあります。

スクーリングの交通費も計算に入れるべきですか

入れてください。本校が遠方にある学校では、集中スクーリングのたびに交通費と宿泊費がかかります。年1回4泊5日の宿泊が必要な学校もあり、学費の差を逆転させることがあります。

この一覧は私立の広域通信制高校が中心です。居住する都道府県に公立の通信制高校がある場合、学費はさらに一桁安くなることがあります。例えば神奈川県立横浜修悠館高等学校は、入学資格が「住所又は勤務先が神奈川県内」に限られる代わりに、受講料が1単位350〜700円という水準です。全国から入学できる私立の広域通信制高校と、居住地が限定される公立の通信制高校は、比較の土俵が異なる点に注意してください。

まとめ

34校を並べると、3年間で20万円台から150万円以上まで幅があることが分かります。差を生んでいるのは通学頻度と専門分野の授業の有無で、学校の良し悪しではありません。

比べるときは、支援金の適用前後、本校籍のみか施設費込みか、志望コースの金額の3点を揃えてください。この3つが揃っていない資料をそのまま並べても、判断の材料にはなりません。

学費の仕組みそのものは通信制高校の学費は結局いくらかかるか、卒業までの単位の取り方は通信制高校で卒業できない人がいるのはなぜか、資料請求の進め方は通信制高校の資料請求はどこからするのが早いかにまとめています。進路全体を整理したい場合は不登校の子が高校に進むときの選択肢をご覧ください。この記事で扱っているのは私立の広域通信制が中心なので、お住まいの都道府県の公立通信制も候補に入れる場合は公立と私立の通信制高校はどっちがいいかを先に読むと比較の軸が決まります。

学費とあわせて通学の負担を見るなら、通信制高校のスクーリング会場を首都圏・大阪で比較で、首都圏・大阪の会場を確認できます。

出典:各校の公式サイト・募集要項/文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」。確認日2026年9月9日。

この記事の調べ方と確認日

通信制高校・サポート校34校を本校の所在地別に並べ、各校の公式サイトと募集要項で確認できた学費を載せています。就学支援金の適用後の金額を優先し、適用前か後かを金額の後ろに注記しました。口コミサイトの金額は使っていません。3年間の総額や通学頻度別の年額は、公開された金額から当サイトで累計・分類した目安です。

確認日は2026年9月26日です。今回の再確認で公式ページの記載と照合できたのは、N高等学校ネットコースの3年間の実質負担額199,000円(支援金の先引き適用時)と、文部科学省の就学支援金の所得制限撤廃(2026年度)です。ほかの学校は、表内の金額を公式ページで再確認できていません。比較表の確認日は2026年9月9日のままで、金額は各校の募集要項の改定で変わることがあります。

具体的な金額が公式に載っていない学校は「非公開」とし、資料請求や個別相談で確認する扱いにしています。就学支援金は2026年4月から所得制限がなくなり、私立の通信制高校(単位制)は1単位13,668円・年30単位まで、年額上限337,200円です(文部科学省「高等学校等就学支援金・新制度の概要」、2026年10月5日確認)。

制度も学費も年度で変わるため、最新の金額は志望校の公式ページと募集要項で確認してください。

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