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広域通信制

N高等学校の学費はいくら?卒業できる?入学の条件を公式情報でまとめました

※アイキャッチ画像はイメージです(実際の校舎・施設とは異なります)。

N高等学校は、学校法人角川ドワンゴ学園が沖縄県うるま市の伊計本校を本校とする通信制高校です。公式サイトはS高・R高を合わせた全校生徒数を36,371名(2026年3月末時点)としています。学費は全員共通の「単位制・通信制課程の学費」と、通学するコースだけにかかる「各コースの学費」の2段で決まり、ネットコースなら就学支援金の先引きで3年間の負担は199,000円です。一方で週5コースのリアルキャンパスは初年度だけで1,028,000円かかります。この記事では2027年度入学案内PDFと公式サイトの入学案内を読み、コース別の初年度費用、6回に分かれた出願期間、先引きが使えない人の条件を整理しました。

N高等学校はどんな学校か

運営法人と本校の所在地

N高等学校・S高等学校・R高等学校は、いずれも学校法人角川ドワンゴ学園が運営する単位制・通信制課程の高校です。募集要項には「N高、S高、R高の主な違いは本校スクーリング会場のみです。学費や学びの内容に違いはありません」と明記されています。本校の所在地は次の通りです。

  • N高等学校 沖縄県うるま市与那城伊計224
  • S高等学校 茨城県つくば市作谷578番地2
  • R高等学校 群馬県桐生市梅田町一丁目185番地1

運営元の学校事務部は東京都江東区木場にあり、出願書類の送付先もここになります。

コースの種類と選び方

公式サイトによれば、コースは大きく4種類です。

  • ネットコース(フリー、時間割なし) 自宅でスマートフォンやタブレットから学習。入学試験は不要
  • 週5コース 週5日登校。リアルキャンパス(全国各地)とオンラインキャンパスから選べる
  • 週3コース 週3日登校。リアルキャンパスとオンラインキャンパスから選べる
  • 週1+コース 週1日登校+放課後も通学可。リアルキャンパスとオンラインキャンパスから選べる

普通科(バーチャル学習+映像学習)と普通科ベーシック(映像学習のみ)の選択もあり、変更は各所属期の開始月(4月・7月・10月・1月)のみ可能です。

生徒数と卒業率(公式の進路実績ページより)

公式サイトのトップページには、N高・S高・R高の全校生徒数が36,371名(2026年3月末時点)と書かれています。学校別の数字は、学校法人角川ドワンゴ学園の情報公開資料「N高等学校 基本情報」(2026年5月現在)にあり、N高の在籍者数は19,073名、入学者数5,674名、前年度卒業者数6,075名、前年度退学者数388名、収容定員は20,000人です(2026年5月1日時点)。全校生徒数の36,371名は2026年3月末、学校別の資料は5月1日時点で、時点が異なる数字です。進路の数字は、本記事の「進学と就職の実績」にまとめました。卒業率そのものの数値は、募集要項・公式サイトのいずれにも見当たりませんでした。公表なしとして扱います。

N高等学校の学費【2027年度】

入学金と授業料の内訳

2027年度生徒募集要項によれば、コースにかかわらず全生徒共通で必要な「単位制・通信制課程の学費」は次の通りです。

項目 普通科 普通科ベーシック
入学金 10,000円 10,000円
教育関連諸費 13,000円 13,000円
施設設備費 50,000円 50,000円
授業料 1単位あたり12,000円×履修単位数 1単位あたり7,200円×履修単位数

ネットコース以外(週5・週3・週1+コース)に入学する場合は、この学費に加えて各コースの学費が必要です。2027年度入学案内に載っている各コースの学費は次のとおりです。

コース 入学金 授業料 施設設備費 入学初年度の年間合計
週5コース リアルキャンパス 100,000円 600,000円 250,000円 1,028,000円
週5コース オンラインキャンパス 22,000円 600,000円 なし 700,000円
週3コース リアルキャンパス 100,000円 440,000円 185,000円 803,000円
週3コース オンラインキャンパス 22,000円 456,000円 なし 556,000円
週1+コース リアルキャンパス 50,000円 160,000円 80,000円 368,000円
週1+コース オンラインキャンパス 22,000円 180,000円 なし 280,000円

年間合計(税込)は、各コースの学費にセキュリティーソフト代5,000円と、先引き適用後の単位制・通信制課程の学費73,000円を足した額です。各コースの学費は就学支援金の対象外で、ほかに学習ツールとして「MacBook Air」(約16万円)の購入が必要です。就学支援金が充てられるのは単位制・通信制課程の授業料だけで、これはどのコースでも同じです。

就学支援金を使うといくらになるか

高等学校等就学支援金は、家庭の教育費負担軽減のため授業料の一部または全部を国が支援する返済不要の制度です。募集要項には「高等学校在籍が上限48カ月まで」「卒業まで最大74単位まで」「年間の上限は30単位まで」という支給条件が明記されています。N高グループは、支給見込額をあらかじめ差し引いた金額を1次請求として案内する「支給見込額の先引き」を実施しており、ネットコース・普通科の年間学費モデルは次の通りです。

学年 先引き適用あり 先引き適用なし
1年次 73,000円 373,000円
2年次 63,000円 363,000円
3年次 63,000円 363,000円
3年間の実質負担額 199,000円 1,099,000円

普通科ベーシックの3年間の実質負担額も199,000円(先引き適用あり)で、普通科と同額です。先引きなしの場合、ベーシックは授業料が1単位7,200円のため3年間で739,000円です。就学支援金そのものは、所属期(4月・7月・10月・1月)の終了月に、先引きをしている場合は学園へ充当されます。ただし、「行政審査の結果、就学支援金の支給額が当初見込みを下回った場合」などは2次請求が発生する、と注意事項に明記されています。2次請求は次年度の学習開始の約2か月前をめどに案内されます。

先引きが使えないのは、在学期間が通算48月(通信制の場合)を超えている人、高校を卒業した人、住民票や国籍が海外にある人、ダブルスクール等の提携先ですでに就学支援金を使っている人、履修期間を満了した単位が74単位を超えている人、そして転入学・編入学の人です。転入・編入では入学時に先引きなしの金額(普通科で25単位なら入学年は373,000円)を案内されるので、支給後に戻る分も含めて資金の段取りを確認してください。

他校と比べて高いか安いか

ネットコースは先引きにより3年間の実質負担額が199,000円まで下がります。授業料1単位12,000円は、新制度の支援金単価(私立通信制で1単位13,668円、年30単位まで)より低いため、標準の25単位なら授業料は全額がまかなえる計算です。一方、通学系コースの学費は支援金の対象外でMacBook Airの購入も必要なため、初年度の負担は週1+オンラインの280,000円から週5リアルの1,028,000円まで大きく開きます。同じN高でも、どのコースで比べるかを揃えないと他校との比較はできません。

N高等学校のスクーリングはどこで何日か

スクーリングは対面形式の必修授業で、「本校スクーリング」と「全国拠点スクーリング」があります。標準履修モデル(普通科)の日数は次の通りです。

  • 1年次 全国拠点に7〜8日(期末テスト含む)
  • 2年次 全国拠点に4〜5日+本校に4〜5日
  • 3年次 全国拠点に7〜8日(期末テスト含む)

生徒は在学期間中に1回以上(原則2年次、3年次転編入生は3年次)、本校スクーリングへの参加が義務付けられています。参加場所は所属校によって固定で、N高生は沖縄伊計本校、S高生は茨城つくば本校、R高生は群馬桐生本校です。住民税非課税世帯・生活保護世帯や、医師の診断により本校参加が困難な場合は、申請により会場変更が認められることがあります。往復の交通費・宿泊費は別途必要です。

N高等学校で卒業するために必要なこと

単位の取り方とレポートの量

卒業に必要な単位数は74単位以上です。必修授業は主に「ネット学習・スクーリング・テスト」の3つで構成され、科目ごとにレポート(添削)の回数が定められています(例:現代の国語は1年次2単位でレポート6回など)。就学支援金の支給要件にも「卒業まで最大74単位まで」「年間の上限は30単位まで」という制限があるため、履修計画とあわせて確認が必要です。

卒業できずにつまずく人のパターン

公式サイトに「つまずくパターン」の説明はありませんが、募集要項の規定から次のようなリスクが読み取れます。本校スクーリングは参加義務があり、正当な理由なく欠席すると単位認定に影響します。また就学支援金は「履修期間を満たした単位数が74単位を超えている方」などが支給対象外となる規定があり、単位取得のペースを誤ると支援金が受けられなくなる可能性があります。あくまで募集要項の条件から読み取れる注意点で、断定はできません。

N高等学校の入学条件と出願の流れ

2027年度4月入学生の出願資格は、新入学が「2027年3月中学卒業見込者・中学既卒者」、転入学が「高等学校在籍者(休学中含む)」、編入学が「高等学校中途退学者」です。2027年度入学案内PDFでは、出願期間は第1期から第6期までの6回です。受付対象は期ごとに異なり、第1期・第2期は新入学と編入学、第3期・第4期は新入学・転入学・編入学、第5期・第6期は転入学のみです。

出願期 出願期間 試験日(予定)
第1期 2026年9月17日(木)〜10月20日(火) 10月31日(土)または11月1日(日)
第2期 10月23日(金)〜11月24日(火) 12月5日(土)または6日(日)
第3期 11月27日(金)〜2027年1月5日(火) 1月16日(土)または17日(日)
第4期 2027年1月8日(金)〜2月9日(火) 2月20日(土)または21日(日)
第5期 2月12日(金)〜3月2日(火) 3月6日(土)または7日(日)
第6期 3月5日(金)〜3月16日(火) 3月22日(月)

試験日は試験会場によって異なり、試験があるのは通学系コースのリアルキャンパスです。ネットコースの入学時期は4月・7月・10月・1月の年4回です。転入学は随時受け付けていて、1・2年次は1月まで、3年次は12月までが目安で、入学月の1か月前をめどに出願します。週5・週3・週1+コースは、入学時点で20歳未満の人だけが出願できます。選抜方法はコースによって異なり、ネットコースと週5・週3・週1+コースのオンラインキャンパスは書類選考のみ、リアルキャンパスは筆記試験・面接試験(グループワーク含む)です。入学検定料はネットコース5,000円、ネットコース以外のリアルキャンパスは検定料5,000円+受験料15,000円、オンラインキャンパスは検定料5,000円+受験料5,000円です。一旦納入された入学検定料・入学金は、理由を問わず返金されません。

いま高校に在籍している人や中退した人がN高へ移る場合の出願時期、在籍校に頼む書類、先引きなしの学費はN高等学校に転入・編入するには?出願時期・必要書類・学費を公式情報で整理に分けてまとめました。

N高等学校のサポート体制

不登校からの入学に対応しているか

今回確認した入学案内PDFとコース紹介ページには、「不登校」という語を使った説明はありませんでした。ただし、ネットコースは登校日数がなく入学試験も不要で、自分のペースでスケジュールを組み立てられる設計になっています。専門のスクールカウンセラーが在籍し、オンライン健康相談サービス「Welcome to talk」ともパートナーシップを結んでいます。個々の事情への対応可否は、個別相談会で確認するのが確実です。

進学と就職の実績

公式サイトには大学合格実績・就職実績それぞれの詳細ページが用意され、進路サポートとして1年次からのキャリアガイダンス、個別サポート、学内進路イベントの3つが案内されています。進学・受験対策向けの「N塾」、プログラミングやデジタルデザインなどを学べる「+ONE授業」も用意されています。進路の数字は次のとおりです。

公式サイトの「進路実績(進学・就職)」ページ(https://nnn.ed.jp/results/)には、2026年3月に卒業した生徒の進路決定率が円グラフで載っています。数字は画像の中にあるため、当サイトで画像を開いて読み取りました。このページはN高・S高・R高に共通で、学校別の内訳は載っていません。

進路 割合
大学等進学 43.24%
専門学校他 23.14%
就職 11.22%
アルバイト等 8.66%
浪人 7.09%
進路未定 5.52%
留学 0.88%
その他 0.24%
進路決定率(進路未定とその他を除く割合) 94.24%
公式サイト「進路実績」の円グラフ(2026年3月卒業生、分母(n)11,476名、2026年5月19日時点)を当サイトで読み取り。確認日2026年10月12日。N高・S高・R高の共通の数字。

8つの割合を足すと99.99%で、四捨五入のずれの範囲です。進路決定率94.24%は、100%から進路未定の5.52%とその他の0.24%を引いた値と一致します。浪人7.09%も決定率の中に入っている計算です。大学等進学は43.24%で、分母の11,476名に当てはめると約4,960名(当サイトの計算)です。決定率だけを見ると進学者が大半に読めますが、内訳では専門学校他・就職・アルバイト等・浪人も大きな割合を占めています。

読むときの注意が3つあります。

  • 分母の11,476名は、2026年3月31日付で卒業した生徒のうち、N高グループの4月生だけを数えた人数と注記されています。3校の「基本情報」にある前年度卒業者数はN高6,075名・S高5,575名・R高157名で、足すと11,807名(当サイトの計算)です。円グラフの分母はこれより少なく、卒業生全体の数字ではありません
  • 「大学等進学」は、大学・短期大学・それらの通信教育部へ進学した人と、進学しかつ就職した人です。「専門学校他」には専門学校のほか、高等学校の専攻科、公共職業能力開発施設、各種スクールなども入ります
  • N高・S高・R高を合わせた数字で、N高だけの進学率は載っていません

大学合格実績のページ(https://nnn.ed.jp/results/next_stage/)には、国内大学は2026年5月19日時点、海外大学は同年6月3日時点の合格者数が載っています。

区分 2025年 2026年 増減
国公立大学 192名 205名 +13名
主要私立大学 3,599名 4,057名 +458名(2026年はZEN大学1,788名を含む)
早稲田・慶應 82名 91名 +9名
GMARCH 266名 325名 +59名
関関同立近 557名 467名 -90名
美術大学・芸術大学 72名 114名 +42名(国公立・私立の人数にも含む)
海外大学 207名 379名 +172名
公式サイト「大学合格実績」より。2025年の数値は同時期の実績。増減のうち早稲田・慶應・GMARCH・関関同立近は当サイトの計算。確認日2026年10月12日。

この実績は、生徒と卒業生からの申告に基づく集計で、1人が複数の大学・学部・学科に合格した場合はそれぞれを合格者として数えると注記されています。つまり延べ数で、進学した人数とは別のものです。主要私立大学4,057名のうち1,788名はZEN大学の合格者で、これを除くと2,269名になります(当サイトの計算)。

就職実績のページ(https://nnn.ed.jp/results/job/)には、2026年の就職先として企業名や官公庁名が人数なしで並んでいます。ロピア、佐川急便、くら寿司、集英社、サカイ引越センター、ユー・エス・ジェイ、新潟市役所、大阪市役所、国家公務員(一般職・事務)、陸上・海上・航空自衛隊などが挙がっています。就職者の人数は書かれていません。

まとめると、公式サイトで確かめられるのは「3校合算の進路の内訳(4月生のみ)」と「3校合算の大学合格の延べ数」です。N高だけの進学率、卒業率、就職者数は公表されていません。

N高等学校を検討するときの確認ポイント

N高等学校は、ネットコースを選ぶか通学系コースを選ぶかで、必要な費用と手続きが大きく変わります。次の点は、出願前に公式の募集要項で確認しておきたいところです。

  • ネットコースの先引き 公式の就学支援金ページでは、普通科の3年間の実質負担額は先引き適用ありで199,000円、なしで1,099,000円と示されています。支援金には「在籍は上限48カ月」「卒業まで最大74単位」「年間30単位まで」という条件があります。
  • 普通科と普通科ベーシック ベーシックは先引きなしの3年間の負担額が739,000円と示されており、履修内容と費用の両方が普通科と異なります。変更できる時期は各期の開始月に限られます。
  • 通学系コースの費用 週5・週3・週1+コースは、単位制・通信制課程の学費とは別に費用がかかります。公式の学費ページで金額を確認してください。
  • 出願資格の違い 週5・週3・週1+コースは入学時点で20歳未満の方が対象です。選抜方法もネットコースは書類選考、通学系コースは書類選考に加えて筆記試験と面接があります。
  • 本校スクーリング N高は沖縄の伊計本校が会場で、N高・S高・R高の主な違いはこの会場だけと募集要項に書かれています。交通費や宿泊費は別に必要です。

N高等学校が向いている人と向いていない人

  • 向いている人 自分のペースで学習計画を立てられる人、プログラミングなど+ONE授業で好きな分野を伸ばしたい人、費用を抑えて通信制高校に進みたい人(ネットコース・就学支援金の先引き適用時)
  • 向いていない人 毎日決まった時間に通学するリズムを重視したい人、就学支援金を使わずに済む前提で費用を細かく確認したい人(週5・週3・週1+コースは支援金対象外でMacBook Air購入も必須)

N高等学校の資料で確認したいこと

N高等学校はネットコースの学費水準と、+ONE授業など学びの選択肢の幅が特徴です。資料請求では、選ぶコースの学費の内訳、就学支援金の先引き後の金額、2次請求が発生する条件、本校スクーリングの日程と費用を確認しておくと、総額の見通しが立てやすくなります。

コースごとの学費やスクーリングの詳細をもっと具体的に知りたい場合は、【N高等学校】の公式資料を取り寄せて確認するのがおすすめです。

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N高等学校に関するよくある質問

出願の申し込みはいつからですか

募集要項のFAQには「出願希望月の約1カ月前を目安にWeb出願と出願書類の提出が必要です」とあります。

履修科目は変更できますか

「出願校より届く『ネットコース(単位制・通信制課程)合否通知』のメール内で、選考結果と併せて履修科目を記載します。履修科目の変更を希望する場合は、同メール内の専用ページから申請してください」とされています。

学費以外に必要な費用はありますか

FAQには「スクーリングや職業体験等では宿泊費・交通費が別途必要です。また、週5コース・週3コース・週1+コース・提携スクールへ出席する場合は単位制・通信制課程の学費とは別に費用が必要です」と明記されています。

就学支援金の申請方法は

「高等学校等就学支援金の申請案内は、入学確定後、受給資格が見込まれる方へ順次メールにてご案内します」とされています。

本校スクーリングにはいつ行くのですか

在学期間中に1回以上の参加が義務付けられており、原則として2年次、3年次転編入生は3年次に参加します。参加場所は所属校で固定で、N高生は沖縄伊計本校です。

出願の時期は何回ありますか

2027年度4月入学生の出願は第1期から第6期までの6回です。第1期は2026年9月17日〜10月20日、最後の第6期は2027年3月5日〜3月16日です。選抜方法はコースによって異なり、ネットコースは書類選考です。

転入学でも就学支援金の先引きは使えますか

使えません。入学案内PDFには、転入学・編入学の人は「支給見込額の先引き」が利用できないと書かれています。支援金の対象にはなりますが、いったん先引きなしの金額で納め、支給は所属期の終了月になります。

まとめ

  • N高・S高・R高は学費・学びの内容が共通で、違いは本校スクーリング会場のみ(沖縄・茨城・群馬)
  • ネットコースは就学支援金の先引きで3年間の実質負担額199,000円。通学系コースは各コースの学費(支援金対象外)が加わり、初年度は280,000円から1,028,000円。MacBook Air購入も必要
  • 本校スクーリングは在学中1回以上の参加が義務。全国拠点スクーリングは学年ごとに4〜8日程度
  • 卒業に必要な単位数は74単位以上。就学支援金にも「最大74単位まで」という上限がある
  • 2027年4月入学の出願は第1期〜第6期の6回。選抜方法はコースにより書類選考のみ、または筆記試験・面接試験。転入・編入は先引きを使えない

参照した情報源

  • N高等学校・S高等学校・R高等学校公式サイト(nnn.ed.jp、2026年9月7日確認)
  • N高等学校・S高等学校・R高等学校「2027年度 生徒募集要項」PDF(2026年6月発行)
  • N高等学校・S高等学校・R高等学校公式サイト 入学案内・就学支援金ページ(https://nnn.ed.jp/admission/ ・ https://nnn.ed.jp/admission/support_fund/ 、2026年9月26日確認)
  • N高等学校・S高等学校・R高等学校「2027年度 入学案内」PDF(https://nnn.ed.jp/pamphlet/application_guide_2027.pdf)、公式サイト トップ(https://nnn.ed.jp/)・入学案内(https://nnn.ed.jp/admission/)(2026年10月4日確認)
  • N高等学校・S高等学校・R高等学校公式サイト「進路実績(進学・就職)」「大学合格実績」「就職実績」(https://nnn.ed.jp/results/ ・ https://nnn.ed.jp/results/next_stage/ ・ https://nnn.ed.jp/results/job/ 、2026年10月12日確認。進路決定率の数字は円グラフの画像を当サイトで読み取り)
  • 文部科学省「高等学校等就学支援金・新制度の概要」(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.htm に掲載のPDF、2026年10月4日確認)

N高等学校は、ネット・週5・週3・週1+の4つのコースから通い方を選べる点が特徴です。学校を比べる前提として不登校の子が高校に進むときの選択肢を整理しておくと迷いにくく、気になったら通信制高校の資料請求はどこからするのが早いかも確認してみてください。

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